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 品質管理の極意
ISO社内講習にはビデオが有効。まずは無料試写
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作成日1998年12月17日
更新日2006年06月29日


 ■品質管理の極意

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総合品質管理TQMの面白い事例・読むとなるほどと感心する!

主観説になれ切った人にとって客観説TQM はいろいろな点でやりにくい。 
  • 活動テーマは選ぶな。
  • 目標は設定するな。 達成率の計算はするな。
  • 現状把握はなくせ。
  • 大日程計画は立てるな。
  • 原因を探すのに要因を多数並べるな、 多数並べるなら絞るな。
  • 反省は発表するな。
  • QCストーリーを印刷した定型用紙は作るな。
  • 審査も表彰もするな。
これらは大方、 ウソ発表には役に立つが改善には役立たない行動だから禁止としたのである。

主観説でやってきた人達に言わせると、 「いままでやったことは、 全て禁止」 にも等しい。 裏を返せば、 「役に立つことは、 ほとんどしなかった」 という事になるが、 そうなってしまう根本のメカニズムは 発表を義務付ける事にある。
  • 発表しなければならないから、 発表用に活動テーマを決めよう。
  • 失敗したという発表はできないから、 必ず成功するテーマを選ぼう。
  • 必ず成功するテーマは、 答えの分かっているテーマ、 すなわち現状把握だけで原因も対策も結果も分かるテーマだ。
  • そういうテーマなら活動の内容の結果も事前に分かるから、 目標も活動計画も立てられる。
  • しかし、そのまま発表したのではQCストーリーに合わないから、 つじつまを合わせて発表しよう。
この様に伝えている。

上記文面は、http://www.geocities.jp/takaro_u/index.html からの抜粋です。

ISO9000を取得したら、品質が悪くなった。 その他の面で品質と言うものを詳細にとらえてます。 一体我々の改善とは何か。。。 そして本来やるべき事は何か、上記HPでこれ程詳細に書かれているHPはないのではないでしょうかね〜。

やはり品質不良というのは、出るべきして出ているわけです。 それには必ず原因があるわけで、それが予想されないというのは、ISOの要求事項の予防処置にあいません。 と言うことは、何かが間違っているのですよね〜。

わたしは、 もっと簡単に言えば、やるべき事が間違っているから、間違った方向に行くという自然の法則が重要だと考えます。 不良が発生したらQC手法で分析をする。 そして顧客へクレームの対策報告書などを提出して、何とかその場をしのいでいるのが現状では無いかと想像してます。

二度とそのクレームは出ませんね! 「はい!」 何て事は言えません。 よく考えてみましょう。 例えば製造企業におけるものつくりのクレームは、仕組みからの部分において、人が作業して、そして人が検査して、顧客へ出荷してと言う単純な作業です。 その単純な作業において、何が必要なのか。。。  コストと絡めて考えた場合に、誰かがコスト優先で考えると、有るべき姿ではなく手抜きの姿になりかねません。

・理想の姿とは何でしょうか?
・何故不良が出るのでしょうか?

常にこの疑問に戻ってしまいませんか? 今必要なのは、何故その不良が発生するのか、そしてその系統つけた分析の元で過去のデーターから、様々な系統による不良が発生する事が分かってくるでしょう。

単純に何故を5回繰り返せば、本当の原因にたどり着くといった人がいますが、それと系統図を結びつけたのが、何故何故系統図と言った私の独自の考え方の利用は、かなり面白い結果となりそうです。 何故そうなるのか? こういうのを系統図でデーターベースとして持っているとノウハウになります。 (これは結果が出次第Updateしてゆきたいと考えます。)

これをものつくりのルールに載せます。 本来これがISOのルールになると考えます。

こういう部分を検討して、是非品質は何たるかを考えた企業となるように、根本的に改善してほしいと望みます。
日本は不良が発生してから対策する国となってしまいました。 大手企業がこうではどうにもなりません。 

是非みんなで考えるべき時に来たと思います。 様々なHPや良い企業の良い分だけを習って、自社の改革革新を実施してほしいですものです。


2006.04.13

TQM の考え方を改革する必要性

結論をいうと、 ISO 9001 の品質マネジメントシステム (以下、QMS と略称する) は、 日本のレベルを基準に考えると、 従来よりも品質をよくするという効果を期待する事に無理が多い。

欧州でも近代化の遅れた国や地方に行くと、 昔ながらのやり方で、 標準書もなしに口頭だけで仕事をしている部分が沢山ある。 また、 標準書や記録を作っていても 内容が不満足であったり言語が馴染めなかったりで、容易に把握できない。

そういう企業との取引に困難があるので、 欧州の経済統合を進めるために最低限のQMSを作った訳です。

だから、日本企業が ISO9001-QMS を採用したからと言って、直ちに何かの効果があるというものでは最初からないのです。

「9001-2000 8.5.3 予防処置」 の前段に、次のような規定があります。

・組織は、 起こり得る不適合が発生することを防止するために、 その原因を除去する処置を決める事。 予防処置は、起こり得る問題の影響に見合ったものである事。  これだけを見ると予防処置を求めているように見えるが、実はそうも言えないところに問題がある。

一般に予防処置といえば、次の分類の仕方がある。

【一般的・抽象的な予防】

これは生産が始まる前に、「ああいう事で、こういう結果が起きかねない」という心配ごとを全て列挙して対策を講じる事が一般的・抽象的な予防である。 これを十分に行うことは非常に困難であるが、反面、起きてから騒ぐという醜態を避ける効果がある。

防災活動や品質管理は、本来この種の予防活動が中心でなければならないと言うことです。

品質保証部という部署の中に検査課という部署を置く企業が非常に多い。 それは、そういう形態が便利で好都合だからか?

大抵は、「他の企業に倣っている」 ということが多い。 これだと、そういう企業が多くなるワケである。

それで、「品質保証部の検査課は、 何を何のために測定し検査するのか?」 と尋ねると、「購買品や外製品の受入検査、 製造ラインの工程中検査、それに出荷検査など」 だという。

すると、「購買課・外製課・製造課・営業課は、自分達が扱う製品の品質を検査しないのか?」 という疑問が沸いて来る。

もしそうなら、 生産工程の作業者は 「品質? 品質保証部が見てくれるから、 私達はただ作るだけよ。」 と言うだろうし、営業部は「品質は大丈夫だ。 品質保証部が検査しているから。」と言うであろう。

各部署は、 「品質保証部が保証するから、 私達は心配しなくてよい。」と勘違いする。
品質保証部は、社内の他の部署を安心させる業務を担当するのではない。 顧客を安心させることが役目なのである。
品質保証部は、各部署がちゃんと検査し、是正処置をし、記録しているかを検査するのであって、各部署が行うべき検査業務を代行する部署ではないと言うことです。

品質管理についての内容はこちらを参考にされると良いでしょう。 http://www.geocities.jp/takaro_u/

2006.03.26

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